• shopping cart

BLOG

2024/04/03 14:46



捻れた跡がこのユーフォルビア オベサの歴史を物語っています。



未だ不明確な”捻れ”る理由




捻れにも様々なタイプがあります。
単に株が捻れた株。
白い液を垂らしながら自ら傷つけながら捻れるタイプ。


LIGHTHOUSE.PLANTSが指す捻れは後者が主です。

この白い液を垂らしながら捻れる株は将来とんでもなく化ける傾向にあります。
ですので希少価値が高い



ただのモンスト株とは一線を画す




このサイズ(現時点で最大幅 6cm弱)の時点でとんでもないことになっています。
稜の角が無いツルンツルンのボディー。
その頭は稜が角張っている。

この相反するユーフォルビア オベサは数が少なく、加えて捻れている。

更に仔を吹かしている。

何故自らを傷つけながら捻れるのか。
また何故ボトムとトップでここまで見た目が違うのか。


これこそ長い年月をかけてユーフォルビア オベサをベースに様々なユーフォルビア種と交雑した至極の一株


「なぜ?」
が大好きなLIGHTHOUSE.PLANTS。

「想像する」
が大好きなLIGHTHOUSE.PLANTS。

だからこそこの株をおすすめいたします。



希少な雄株




今は花芽が出ていませんが、希少な雄株です。
※個体差がありますが、ユーフォルビア オベサは年間で何度も花芽を出します。


以前もご説明いたしましたが、LIGHTHOUSE.PLANTSが仕入れた数千株のオベサたち。
雄雌の割合が3:7。
圧倒的に雄株の方が希少です。


変化を楽しむ鑑賞するためのユーフォルビア オベサにふさわしい一株。