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2026/01/16 17:26
均質な白さがつくる異質な印象

LIGHTHOUSE PLANTSがホワイト オベサと呼ぶ極めて珍しい一株です。
全稜にわたって均等に白く発色しており、一般的なオベサのイメージから大きく逸脱した外見を持っています。
一見するとオベサであることすら判別しづらく、その異質さが強い印象として残ります。
現地では「均等に焼けた」という説明がなされましたが、表皮の状態や白さの均質性を見る限り、単純なヤケとは異なる要因があるように感じられます。

説明できないという価値
この白化について、明確な資料や科学的な裏付けは存在していません。
そのためLIGHTHOUSE.PLANTSとしても、断定的な説明は避けています。
しかし、理由がわからないという事実そのものが、この個体の価値を高めているとも言えます。
意図的に作り出されたものではなく、育成による誘導でもない。
偶然と時間の積み重ねの中で生まれた結果として、ここに存在しています。
白と緑が生む静かな緊張感

サイズは非常に小さく、いわゆるミニマムサイズのオベサです。

稜の隙間からわずかに覗く鮮やかなグリーンが、白い表皮との強いコントラストを生み出しています。
派手さではなく、静かで不思議な存在感。
長く眺めるほどに、その違和感が心地よく感じられる一株です。
This is a very rare white Euphorbia obesa with evenly whitened ribs.
Its appearance is so unusual that it hardly looks like a typical obesa at first glance.
The cause of this coloration remains unknown, which makes this plant even more intriguing.
A quiet, mysterious specimen that invites long contemplation.
這是一株極為罕見的布紋球。
全株肋線呈現均勻的白色外觀,第一眼甚至難以辨認為布紋球。
形成原因目前仍不明確,也正因如此更顯神秘。
小巧的尺寸中,蘊含著無法言喻的魅力。

