BLOG

2026/02/23 22:50




整った球体と荒れた肌の対比


均整の取れた真円に近いフォルムを持つ一株です。
外周は滑らかに整い、基本構造は極めて素直です。



一方で、表面には荒れたラギットな質感が広がり、稜に沿って傷跡が刻まれています。
整った輪郭と無骨な肌理が共存する点が最大の魅力です。



時間が刻んだワイルドな表情


表面の稜の荒れは、偶発的な傷ではなく、成長過程で徐々に進行した変化です。
乾いた質感と色の濃淡が重なり、ヴィンテージのような深みを生んでいます。




この質感は今後の成長とともにさらに強調され、よりワイルドな表情へと移行していく可能性があります。



真上から完成する放射の美


真上から見ると、稜は放射状に整い、中心へと視線が集まります。
ラギットな肌を持ちながらも、構造自体は極めて端正です。

全方位から成立する完成度を備えた、カワイイとカッコいいが同時に成立した一株です。
※鉢はスタイリスト私物


A near-perfect spherical form combined with a rugged, textured skin.
The outline is clean, while lignified marks run along the ribs.
The wild surface character is the result of gradual growth and may intensify over time.
The radial pattern seen from above is equally striking.


圓潤球形與粗獷表皮同時存在的個體。
輪廓端正,稜線帶有木質化痕跡。
隨時間形成的野性質感未來可能更加明顯。
從正上方看放射紋理也十分漂亮。